データ入稿について

目次	内容
入稿について	データ作成から入稿してプリントを開始までの流れ。
完全データ入稿をする際の注意	そのままプリントできるデータにするための作成規定
入稿データテンプレート	各商品の入稿テンプレートをご用意しています。

入稿について

データの作り方を確認

「完全データ」とは、調整なしでそのままプリントできるデータのことです。
そのままプリントをするには、規定に沿ったデータ作成が必要です。
プリントに適したデータの作り方を、このページ内記載の「完全データ入稿をする際の注意」にて確認して頂き、調整なくプリントができる入稿データを作成してください。

入稿テンプレートをダウンロード

『入稿データテンプレート』から、ご注文する商品のテンプレートを選びダウンロードしてください。
その際にサイズ別アイテムもございますのでご注意下さい。

データを作成してください

テンプレートデータを開いて、手順に沿って入稿データを作成して下さい。
商品の絵型（原寸）にデザインを配置し指示を作成して下さい。

データを保存して商品ページからご注文

データを規定通りに保存して、オーダーフォームページに進んでください。
商品、オプション、数量を入力しデータのアップロードを行ってください。
Step2.お客様情報を入力するに進み、注文を確定しましょう。

プリント開始

注文申し込みを行うと、スタッフがデータをチェックします。
プリントするのに問題ないデザインであると確認できたら、内容に齟齬がないか確認のご連絡を行います。

イメージやサイズ・枚数などに問題がなければ「プリント」を進めさせていただきます。
14営業日以内に発送致します。
※データがプリントに不向きな場合はご連絡致します。

完全データ入稿をする際の注意

「完全データ入稿」は、お客さまの作成されたデータをそのまま商品にプリントします。
間違いを防ぐため、スタッフによる修正や調整は行っておりません。
注意とガイドラインに則って、そのままプリントできるデータを作成してください。

データ作成の基本

① デザインのサイズ

入稿テンプレートに各プリント方法のプリント可能サイズがあります。
この枠に収まるサイズでプリントデータを作成してください。
② レイヤー内のデザイン配置

Illustratorレイヤーは「デザイン/商品テンプレート/データ作成例/注意事項」の４つに分かれております。
その中の『デザインレイヤー』印刷範囲内にデザインを配置して下さい。尚、データ入稿では調整等致しかねますので位置、プリントサイズもガイドに合わせて完全指定をお願いします。
③ 商品サイズやプリントカラーのバリエーション

■同アイテムのサイズ別の場合：
サイズによって印刷テンプレートがございます。各サイズに合わせたテンプレートにてご入稿下さい。
■カラーバリエーションが複数の場合：
入稿テンプレートをダウンロードしていただきカラー別にてテンプレートを分けてご入稿、
その際には備考欄にてカラーパターン数を必ずご申告下さい。
尚、各アイテムにはミニマム（最小発注数）がございます。ご了承下さい。

データ作成の注意点

フォントは必ずアウトライン化！

テキスト（文字）データが残っていると自動でフォントが置き換わってしまいデザインが変わってしまいます。
フォントが変わってしまわないようにフォントは必ずアウトライン化して入稿してください。
画像解像度が適切かチェック！

画像は原寸大でキレイに表示されてるのを確認して350dpi程度の解像度で入稿して下さい。解像度が低いと粗くプリントされてしまいます。
画像はすべて埋め込みをお願いいたします。
アピアランスは拡張する

線や効果などのアピアランスは拡張してください。
拡張しないままだと、形状が崩れてしまう可能性があります。
不要なデータは削除

空のテキストボックス、孤立点、塗りのないオブジェクトは削除してください。
サイズやデザインの間違いに繋がります。
カラーモードは必ずCMYKで！

カラーモードは必ずCMYKに変換して入稿して下さい。RGBからCMYKに変換すると色味が暗くなったり色味が変わってしまいますのでご注意下さい。
色の番号指定はできません

PANTONE、DICのご指定はお受け出来かねますので、お客様が製作されましたデータそのままプリントとなります。尚、プリントの発色等に関しましてはメディアの色によって若干の差が出る可能性がございますご了承下さい。